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「航空自衛隊生徒」制度 で15〜17歳で航空自衛隊に入隊した現役自衛官と退職者で構成する私的な団体であり、会員相互の親睦を深め、自衛隊の発展向上に寄与することを目的として活動しています。
「航空自衛隊生徒」制度とは
航空自衛隊の通信、レーダー、整備等の分野で活躍できる技術空曹を養成するため、中学卒業生を対象として1955(昭和30)年に開始された自衛官の教育課程です。 3等空士として採用された後、2等空士、1等空士、空士長を経て、約4年間の生徒教育終了時に3等空曹に昇任しました。本制度は56年間継続し、約2,400名の卒業生を輩出して、2011(平成23)年3月をもって廃止されました。